校長散歩

2022.10.11

  • #行事

457 体育祭(その2) 団体競技

団長玉入れの様子
団体競技の最初は綱引き。4クラスがトーナメントにより戦います。中1、高1、高2・3の優勝チームはさらに教師戦を行いました。私もフル出場しましたが、本当に腕がくたくたになりました。
次の団体種目は、今年度新たに導入された「台風の目」。棒を6人1組で持ち、台風の目のように「ぐるっ」と回りながら、リレー形式でつないでいきます。チームの協調性が試されます。
最後の団体競技は「団長玉入れ」。これはサークル内にいる赤組(A組)、青組(B組)、緑組(C組)、黄組(D組)の団長が背負った籠の中に、サークル外から球を投げいれる競技です。
他の組から玉を入れられないように、団長さんはクルクル回ったり、ステップを踏んだりしながら、めまぐるしく動きます。
従来なら、1つの学年で行われる競技なので、1回で終わったところですが、学年ごとの競技となったので、各団長はフル出場。これは大変だったと思います。
中3では、優勝チームと対教師戦を行いました。私も「団長」となって、サークル内に入りました。球を入れられないように3分間くるくるとステップを踏みました。目が回りました。
楽しい体育祭が戻ってきました。