453 高校バスケット部の活躍

9月24日、高校バスケット部の諸君が、夏休みから9月にかけて行われた2つの大会の活動報告に来てくれました。
一つは練馬区民大会、もう一つは東京私立中高第10支部大会。両大会とも参加チーム数は奇しくも12チーム。区民大会は4位で支部大会は3位。それぞれの表彰状とトロフィーを持って来てくれました。
現在の武蔵チームは若いチームだそうです。高校1年生9名が主体。それに中3の6名も加わって15名で練習をしています。そうした中にあっての4位は立派ですし、今後の伸びしろが楽しみです。
私は中高時代にバレー部でした。体育館の隣のコートで練習していたバスケット部は、インターハイに出場するなどの実績（1954年、56・57年には優勝）を踏まえ、一つ一つのプレーを考えながらも厳しさを伴う練習をしていました。今もその伝統は受け継がれており、武蔵を代表する部活動の一つだと思います。
10月には、新人戦があるとのことで、それを目標に頑張りたいという意気込みをキャプテンは語ってくれました。
がんばれバスケット部！！