679 東大研究室訪問

9月2日、ここ1週間日本列島に雨風をもたらした台風10号も温帯低気圧に変わり、東京は久しぶりの青天となりました。そうした中、高3から中2までの40名の武蔵生が参加し、東大研究室訪問が実施されました。
今年度訪問を受け入れていただいたのは、文系は人文社会系研究科（日本上代文学）の 鉄野昌弘 （てつの まさひろ）教授（52期卒）、理系は理学系研究科（生物科学）の 濡木理 （ぬれき おさむ）教授（58期卒）です。
生徒たちは赤門に集合したあと、それぞれの研究室を訪問しました。先生方からは、武蔵時代の話から、研究を志したプロセス、研究の実際など、詳しくお話しいただくとともに、研究室内を丁寧に案内していただきました。さらに、本郷キャンパス内を散策した生徒たちは、その広さと環境の良さに感動したようでした。「ぜひ東大で学びたい」と思った生徒も多かったのではないでしょうか。
鉄野先生、濡木先生ともに、お忙しい中、後輩のために時間をさいて、パッションのある話をしていただきました。まさに「武蔵愛」に満ちた1日でした。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。有難うございました！！