294 記念祭4　−バーチャル武蔵−

6月5日、CPU愛好会の部屋を覗くと、「バーチャル武蔵」の説明を受けました。
今年度の武蔵の記念祭はオンライン記念祭ということで、CPU愛好会では「バーチャル武蔵」を制作。一般来場できない方に、武蔵の校舎や中庭などをイメージしながら、アバターになって訪問してもらうプログラムを組んだとのこと。構想段階から、二人のメンバーで相談しながら、多くの時間を要して開発したそうです。早速「バーチャル武蔵」に入ってみると、なかなかよくできていて感心しました。どんな苦労があったのかを知るため、生徒が記した「Virtual634の創造日記」という記録を読みましたが、私の理解を越えていました。凄い！
記念祭特設ホームページでは、例えば音楽部も事前に収録した動画を配信するなど、様々な団体が参加しています。記念祭終了後も、オンラインについては8月末日までは公開されているとのことですので、楽しんでいただければと思います。