校長散歩

2019.06.25

  • #授業

023 やぎの研究

やぎの世話をする「やぎ班」の生徒
やぎの世話をする「やぎ班」の生徒
6月21日 校舎エントランスの横にやぎ小屋があり、現在、5頭のやぎが飼われています。武蔵でやぎが飼われるようになったのは、2011年に総合講座の中で「やぎの研究」が開講されたことが始まりです。以後、このやぎの世話をしてきたのは、総合講座の受講者ややぎの世話をかって出た「やぎ班」の生徒たち。現在、「やぎ班」の生徒たちは30数名。休日も含め毎日やぎ小屋の掃除やえさやりをしています。
武蔵では「本物教育」が言われていますが、まさに「やぎの研究」はその象徴。生徒たちはやぎから多くのものを学び、感じています。